資格制度の解説

 審判の資格には4級から1級までがあり、Jリーグの主審になるには4級を取得後順を追って1級まで取得し、さらに推薦を受けなければなりません。では、各級の取得手法は、また各級はどのような技能区分があるのか。これは、JFAのホームページに詳細が掲載されていますので、参考にしてください。
審判資格取得 : http://www.jfa.or.jp/join_jfa/shin_new.html

 ご覧になりましたか?ここで、「審判って面白そうだ!僕はJリーグ審判を目指すぞ!」と思った方は、そのまま頑張って是非ワールドカップで笛を吹いてください。また、「面倒くさいなぁ。僕はプレーヤーだから審判なんてどうでもいいや。」と思った方。それはまちがいなのです。プレーヤーならば、いやプレーヤーだからこそ審判資格は必要なのです。その意味を少し解説しましょう。

 例えばあなたが新チームを結成し、東京都社会人リーグに加盟しようとします。その際、東京都社会人サッカー連盟の規定として、「チ−ムで公式審判員6名以上登録する。内3級以上1名を含むこと。但し新加盟に限り初年度は6名とも4級でよい。」というものがあります。これはゲームを実施するうえで、各チームが審判を出し合う共同運営を行うからです。すなわち審判資格を取得している人数の足りないチームは登録さえもできないということになり、プレーする意味からも審判資格は重要な要素なのです。尚、資格人数は地域によって様々ですので、正式な加盟基準は各都道府県サッカー協会にお問い合わせください。
都道府県サッカー協会住所 : http://www.jfa.or.jp/prefectures/index_new.html

 4級審判の資格取得方法

 さあ、以上で皆さんは資格をとろうと思ったことでしょう。では、どうすれば資格がとれるのか?ある協会のWEBサイトを覗いてみると、講習会の日時、参加費、申込方法等は記載されていますが、試験の内容に関しては、「講習」と「実技」としか記載されていません。講習は審判をやる方法とか規則を教えてくれるのかな、と想像できますが、一体「実技」って何?ひょっとして1500mを何分以内で走らなければとか、ゲーム審判の実技テストがあるとか、そんな不安が出てきませんか?
 そこで、ここではこの1〜2年で実際に4級審判を受講した人たちにどんな講習があったのかを聞いてみました。次ページに掲載されている6事例をご覧下さい。


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