1966年3月1日 福岡生まれ。

小学校5年からフットボールに興じるも、大学時代にレギュラーポジションを得るまで、ベンチ暮らしが続く。92年、東京藝術大学大学院美術研究科修了。その後、映像制作会社に勤務。94年から「ダイヤモンドサッカー」(テレビ東京)、「BSワールドサッカー」(NHK)などの番組制作を担当。97年、何の見通しもないままに「写真家宣言」を敢行。運命に導かれるような格好で、一路バルカン半島に向かう。98年、旧ユーゴスラヴィア諸国の現状とフットボールとの関わりを描いた『幻のサッカー王国/スタジアムから見た解体国家ユーゴスラヴィア』(勁草書房)を発表。以後、フットボールの視点から、民族問題、宗教問題を切り取ることをテーマとして、活動を開始する。同年フランスで開催されたワールドカップでは、「サポーターの視座」から取材。翌99年に『サポーター新世紀 ナショナリズムと帰属意識』(勁草書房)を発表する。2002年には、旧社会主義国の名門クラブ「ディナモ」の現状を取材した『ディナモ・フットボール 国家権力とロシア・東欧のサッカー』を発表。同年に日本と韓国で開催されたワールドカップでは、スポーツ・ポータルサイト『スポーツ・ナビ』の特派員として毎日レポートを送り続け、一気にファンを増やすことに成功する。現在はインターネット・メディアを主戦場としながら、カメラをぶら下げて国内外の辺境を歩き回り、フットボールと酒をこよなく愛する生活を続けている。

 典型的なうお座。O型。尊敬するフットボーラーは、ドラガン・ストイコヴィッチとレフ・ヤシン。尊敬する写真家は、ダイアン・アーバス、ロバート・メイプルソープ、荒木経惟、藤原新也。


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