股旅フットボール
〜地域リーグから見たJリーグ「百年構想」の光と影〜
              東邦出版(2008/3) \1,500(税込)
いざ「百年構想」の最前線へ――/「股旅フットボール」著者による前口上
vol.01 イーハトーヴにJクラブを/グルージャ盛岡
vol.02 夢、すなわち目標/V・ファーレン長崎
vol.03「夢見る時代」の終わりに/ファジアーノ岡山FC
vol.04 加賀百万石のリアル「サカつく」/ツエーゲン金沢
vol.05 瀬戸の海を越えて/カマタマーレ讃岐
vol.06 凛としたクラブを目指して/FC岐阜
vol.07「人生を懸けた」アマチュアの大会/第30回全国地域リーグ決勝大会
vol.08 群雄割拠の湖国を行く/FC Mi-O びわこ Kusatsu
vol.09 変わりゆく風景の中で/FC町田ゼルビア
vol.10 北の大地で種蒔く人々/ノルブリッツ北海道FC&とかちフェアスカイ ジェネシス
vol.11「全社」という名のバトル・ロワイヤル/第43回全国社会人サッカー選手権大会
vol.12「J」の付く場所を求めて/第31回全国地域リーグ決勝大会
「謀反の物語」/「股旅フットボール」あとがきに代えて

(帯より抜粋)
日本サッカー
潜ってみれば知らない世界
代表ともJとも違う
4部の景色、地域の事情
行って観なけりゃわからない。

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ディナモ・フットボール
〜国家権力とロシア・東欧のサッカー〜
             みすず書房(2002/4) \2,520(税込)
プロローグ 東方から飛来した謎のチーム ロンドン1945
第1話 「いかさまマイスター」始末記 ベルリン2000
第2話 「オスト・ベルリン」の心意気 ベルリン〜ブラウンシュヴァイク2000
第3話 史上最強のディナモ キエフ2000
第4話 オー・スポルト・ティ・ミール モスクワ2000
第5話 スパルタク・モスクワとレーニン像 モスクワ2000
第6話 哀しきカフカスのディナモ トビリシ2000
第7話 「ディナモ」の源流を求めて モスクワ2001
第8話 スタジアムのなかの革命劇 ブカレスト2001
第9話 消えたバッド・ブルー・ボーイズ ザグレブ2001
エピローグ 「おろしやの幻影」を追いかけて ダブリン2002プロローグ
(帯より抜粋)
憎悪、そして憧憬――自由が抑制された社会主義の時代を生きた人々にとって、“ДИНАМО(ディナモ)”は二律背反の感情を抱かせる「栄えある称号」であった。
ポスト冷戦時代を生きる、かつての名門クラブの物語
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サポーター新世紀
〜ナショナリズムと帰属意識〜
            頸草書房(1999/4) ¥2,940 (税込)

プロローグ 西暦2002年、そのとき貴方は…―あるいはワールドカップの日常的風景
第1部 異世界との遭遇―グループ・リーグ前編
第2部 アジアの純真と世界の壁―グループ・リーグ後編
第3部 列強国の憂鬱―決勝トーナメント前編
第4部 パリは燃えているか―決勝トーナメント後編
エピローグ 平成14年、そのとき私は…―あるいはニッポン人の想像力について

(帯より抜粋)
西暦2002年、私たちの街に「サポーター」と呼ばれる人々がやってくる。言葉も文化も宗教も異なる様々な民族が、大声で歌い、酒をあおりながら、大挙して「祭典の舞台」となる極東を目指す。果たして当事者となるニッポン国民は、彼らサポーターについてどれだけ知っているのか。また、彼らを受け入れるための準備はできているのか。これまで注目されることのなかった、サポーターの知られざる素顔を“フランス’98”から読み解く本邦初の試み、遂に登場。

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幻のサッカー王国
〜スタジアムから見た解体国家ユーゴスラビア〜
              頸草書房(1998/5) \2,940(税込)
プロローグ 「友愛と団結」の果てに…―あるいは今はなきユーゴスラヴィア・ナショナルチーム
第1章 美しき国・美しき人々―スロヴェニア共和国
第2章 義理人情のヤドランスコ・モーレ―クロアチア共和国
第3章 フットボールはアザンとともに―ボスニア・ヘルツェゴヴィナ共和国
第4章 さらば、赤い星―ユーゴスラヴィア連邦共和国(セルビア共和国)
第5章 旅の終わりに…―中欧フットボール紀行 エピローグ さまよえるセルビア人―あるいはラデ・ポグダノヴィッチとワールドカップ
(帯より抜粋)
連邦国家ユーゴスラヴィアの解体、それに伴う「民族浄化」はなぜ起こり、何をもたらしたのか? 地理的にも歴史的にも遠い傍観者である私たち日本人が、彼らを理解する有効な手がかりは何か?
民族? 宗教? それともイデオロギー?
もったいぶった「ニュース解説」も、お涙頂戴の「報道」もたくさんだ。真実を求めて写真家は、スタジアムという名の「戦場」へと向かう。
新ユーゴ、クロアチアを初め、スロヴェニア、ボスニアなど旧ユーゴ圏の独自の美学をもつ華麗なサッカー。その社会背景をドキュメント。
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報道されなかったサポーターの真実
〜実録ワールドカップ2002〜
                        ジュンハシモト(著)
       マイクロマガジン社(2003/6) \1,575(税込)
【解説】フランス98での「サポーターズプロジェクト98」を2002年大会で引き継いでくれたのが、著者のジュンハシモトさんと日本サポーター協会をはじめとする有志の皆さん。本書では、あの6月の熱い日々が、来日サポーターのポートレイト写真、そして彼らへのアンケート取材の結果と共に綴られている。宇都宮は写真提供で参加。
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新世紀サッカー倶楽部
〜もしも世界の言葉がサッカーであったなら〜
      後藤健生・山崎浩一・富樫洋一・大住良之(著)
     双葉社スーパームック(2003/4) \1,200(税込)

【解説】スカパーのWEBサイト「新世紀サッカー倶楽部」に連載されていた「業界四天王」のリレーコラムを一冊のムック本にまとめたもの。今回、宇都宮は編集者として参加。4者4様の芸風が堪能できるコラムもさることながら、含蓄たっぷりのリレーコラムも楽しめる。個人的には、非常に勉強させていただいた仕事であった。
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ニイガタ現象
〜日本海サッカー天国の誕生をめぐって〜
                     サッカー批評編集部(編)
               双葉社(2004/04) \1,470(税込)
【解説】2部リーグ所属のクラブながら、Jリーグ最高の観客動員記録を打ち立てて話題になったアルビレックス新潟。2004年のJ1昇格を記念する形で緊急出版された本書は、単なるオフィシャル本でお茶を濁すことなく、日本海側の地方都市に生まれたサッカー・ムーブメントを様々な角度から検証している。宇都宮は写真提供で参加。
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Game of people
〜アジアカップ&ユーロ2004超観戦記〜
                            西部謙司(著)
               双葉社(2004/12) \2,940(税込)
【解説】尊敬する同業者のひとり、西部謙司さんの著書。2004年の2大イベント、ユーロ2004とアジアカップが、いつもの切れ味鋭い観察眼と小気味よい筆致で描かれている好著である。本書でも宇都宮は写真を提供しているのだが、カバー部分も含めて全ての写真を提供させていただいたのは今回が初めて。その意味でも記念すべき一冊。
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幻のサッカー王国(セルビア語版)
              (2003/10)※日本での購入は不可
【解説】何と、宇都宮のデビュー作がセルビア・モンテネグロで翻訳・発売されている。セルビア人の友人、ニコラス・ミシェヴィッチ氏が中心となって翻訳作業が始まったのは、2000年の夏であった。まず、国連のスタッフとしてコソヴォに勤務していた日本の友人たちが、日本語から英語に翻訳。それをニコラスの友人のカナダ人が、英語圏の読者にも堪えられる文章にブラッシュアップし、さらにニコラスが英語からセルビア語に翻訳、編集した。日本語―英語―セルビア語という、全く異なる3つの言語を行ったり来たりしながら、気の遠くなるような緻密な作業の末に、晴れて本書は日の目を見ることになったのである。
なお右の写真は、ベオグラードのタンユグ通信社での記者発表会の様子。あまりの場違いに戸惑う表情が、何とも微笑ましい。
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